読書メモとか、なんか書きます。

読書メモとかを書きたいと思ってます。読みたいけど持ってないもの、乞食しておきます。https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/38X64EIBO2EJ?ref_=wl_share

文献リスト

 ブログでまとめた論文や本の文献リストです。◆または◇でまとめたブログ記事にリンクを張っています。


 居永正宏(2014)「「産み」の哲学に向けて(1):先行研究レビューと基本的な論点の素描」『現代生命哲学研究』第3号、pp.88-108
 居永正宏(2015a)「「産み」と「死」についての覚え書き:弔いを手掛かりに 「産み」の哲学に向けて(2)」『現代生命哲学研究』第4号、pp.28-38
 居永正宏(2015b)「フェミニスト現象学における「産み」をめぐって:男性学的「産み」論の可能性」『女性学研究』22、pp.99-126
 居永正宏(2015c)「「産み」を哲学するとはどういうことか――哲学と経験」『倫理学論究』vol. 2, no. 1、pp.12-26
 居永正宏(2016)「産みの人称性と性的差異:「誕生肯定」再論としての「産む男」試論 「産み」の哲学に向けて(3)」『現代生命哲学研究』第5号、pp.1-12
 中川優一(2020) 「産むことと生まれてきたこと ― 反出生主義における「出生」概念の考察」『現代生命哲学研究』第9号 、pp.54-79
 森岡正博(2011)「誕生肯定と何か:生命の哲学の構築に向けて(3)」『人間科学 : 大阪府立大学紀要』8、pp.173-212
 森岡正博(2013)「「生まれてこなければよかった」の意味:生命の哲学の構築に向けて(5)」『人間科学 : 大阪府立大学紀要』8、pp.87-105
 森岡正博(2014)「「産み」の概念についての哲学的考察:生命の哲学の構築に向けて(6)」『現代生命哲学研究』第3号、pp.109-130
 森岡正博(2015)「「人生の意味」は客観的か-T・メッツの所説をめぐって ― 生命の哲学の構築に向けて(7)」『現代生命哲学研究』第4号、pp.82-97
 森岡正博(2016)「「誕生肯定」と人生の「破断」を再考する ― 生命の哲学の構築に向けて(8)」『現代生命哲学研究』第5号、pp.13-27
 森岡正博(2020) 「リヴカ・ワインバーグの出産許容性原理について ― 生命の哲学の構築に向けて(11)」『現代生命哲学研究』第9号、pp.80-88
 森岡正博、吉本陵(2008)「将来世代を産出する義務はあるか?:生命の哲学の構築に向けて(2)」『人間科学 : 大阪府立大学紀要』4、pp.57-106
 吉本陵(2014)「人類の絶滅は道徳に適うか? ― デイヴィッド・ベネターの「誕生害悪論」とハンス・ヨーナスの倫理思想」『現代生命哲学研究』第3号、pp.50-68