2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今回も以下の本です。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第九章 生命倫理学における論争」のまとめとなります。
もうすぐ終わりそうですが、今回も以下の本です。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第八章 法哲学における論争」のまとめです。
昨日はクソ眠くて寝ました。無理は良くない。今週のうちに終わるのが怪しくなってきたね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 とりあえずこの本のまとめです。本記事は「第七章 ロールズの方法論的革新」のまとめです。
週末お休みしましたが、以下の本の続きです。今週のうちに終わりたいね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第六章 功利主義の新たな展開」のまとめです。
今日も以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第五章 直観主義の逆襲――プリチャードとロス」をまとめます。金土はまとめお休みするかも。
さて、以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第四章 シジウィックとムーア」をまとめます。やっぱりまとめは一日1章になるかなぁ。
今日も以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 1日2章ずつくらいですかね。本記事は、「第三章 第二世代の功利主義」をまとめます。
引き続き、以下の本の読書メモです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第二章 ベンタムたちの攻撃」です。
「産み」の哲学については、今後参照にすべき文献もかなり見えてきたこともあり、またネット上で読める文献に限界があるのもあって、小休止します。また図書館行って本を漁れるようになったら再開しようかと。 ということで、今日から手元にある本を読んでい…
ブログでまとめた論文や本の文献リストです。◆または◇でまとめたブログ記事にリンクを張っています。◆ 居永正宏(2014)「「産み」の哲学に向けて(1):先行研究レビューと基本的な論点の素描」『現代生命哲学研究』第3号、pp.88-108 ◆ 居永正宏(2015a)…
カントの言う「てめーの意志(の格率)が常に同時に義務(普遍的立法の原理)として妥当できるように行為せーよ」という道徳法則の根本原理は、意志と義務の一致を要求し、さらに意志と義務が一致し得るように行為することを要求する。 つまり、ここで道徳法…
今回の論文は以下の通りです。 中川優一(2020) 「産むことと生まれてきたこと ― 反出生主義における「出生」概念の考察」『現代生命哲学研究』第9号 、pp.54-79 著者は変わりましたが、今回も『現代生命哲学研究』から反出生主義まわりの論文を。ベネター…
今回の論文は以下の通りです。森岡正博(2020) 「リヴカ・ワインバーグの出産許容性原理について ― 生命の哲学の構築に向けて(11)」『現代生命哲学研究』第9号、pp.80-88 前回に続き、森岡正博さんの「誕生肯定」論にかかわるものですが、こちらの論文…
今回のまとめは以下の論文です。森岡正博 (2016)「「誕生肯定」と人生の「破断」を再考する ― 生命の哲学の構築に向けて(8)」『現代生命哲学研究』第5号、pp.13-27 今回も、森岡正博さんの「誕生肯定」論と関係する内容、というよりは以前の議論を補う…
今回のまとめは以下の論文です。森岡正博(2015)「「人生の意味」は客観的か-T・メッツの所説をめぐって ― 生命の哲学の構築に向けて(7)」『現代生命哲学研究』第4号、pp.82-97 サディアス・メッツ(Thaddeus Metz)『人生の意味:分析的研究(Meaning…
論文の場合は、読んだものごとにまとめ記事作ったほうがやっぱりいいかなーということで今回から形式をちょっと変えました。 試行錯誤でね、やっていきたいですね。文献リスト記事も作成しないと。いつか。 さて、今回は以前の記事で触れた将来世代産出義務…