読書メモとか、なんか書きます。

読書メモとかを書きたいと思ってます。読みたいけど持ってないもの、乞食しておきます。https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/38X64EIBO2EJ?ref_=wl_share

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 9/10

今回も以下の本です。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第九章 生命倫理学における論争」のまとめとなります。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 8/10

もうすぐ終わりそうですが、今回も以下の本です。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第八章 法哲学における論争」のまとめです。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 7/10

昨日はクソ眠くて寝ました。無理は良くない。今週のうちに終わるのが怪しくなってきたね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 とりあえずこの本のまとめです。本記事は「第七章 ロールズの方法論的革新」のまとめです。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 6/10

週末お休みしましたが、以下の本の続きです。今週のうちに終わりたいね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第六章 功利主義の新たな展開」のまとめです。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 5/10

今日も以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第五章 直観主義の逆襲――プリチャードとロス」をまとめます。金土はまとめお休みするかも。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 4/10

さて、以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第四章 シジウィックとムーア」をまとめます。やっぱりまとめは一日1章になるかなぁ。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 3/10

今日も以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 1日2章ずつくらいですかね。本記事は、「第三章 第二世代の功利主義」をまとめます。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 2/10

引き続き、以下の本の読書メモです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第二章 ベンタムたちの攻撃」です。

児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 1/10

「産み」の哲学については、今後参照にすべき文献もかなり見えてきたこともあり、またネット上で読める文献に限界があるのもあって、小休止します。また図書館行って本を漁れるようになったら再開しようかと。 ということで、今日から手元にある本を読んでい…

文献リスト

ブログでまとめた論文や本の文献リストです。◆または◇でまとめたブログ記事にリンクを張っています。◆ 居永正宏(2014)「「産み」の哲学に向けて(1):先行研究レビューと基本的な論点の素描」『現代生命哲学研究』第3号、pp.88-108 ◆ 居永正宏(2015a)…

思考メモ 義務と意志と現実の一致について

カントの言う「てめーの意志(の格率)が常に同時に義務(普遍的立法の原理)として妥当できるように行為せーよ」という道徳法則の根本原理は、意志と義務の一致を要求し、さらに意志と義務が一致し得るように行為することを要求する。 つまり、ここで道徳法…

中川優一(2020) 「産むことと生まれてきたこと ― 反出生主義における「出生」概念の考察」

今回の論文は以下の通りです。 中川優一(2020) 「産むことと生まれてきたこと ― 反出生主義における「出生」概念の考察」『現代生命哲学研究』第9号 、pp.54-79 著者は変わりましたが、今回も『現代生命哲学研究』から反出生主義まわりの論文を。ベネター…

森岡正博(2020) 「リヴカ・ワインバーグの出産許容性原理について ― 生命の哲学の構築に向けて(11)」

今回の論文は以下の通りです。森岡正博(2020) 「リヴカ・ワインバーグの出産許容性原理について ― 生命の哲学の構築に向けて(11)」『現代生命哲学研究』第9号、pp.80-88 前回に続き、森岡正博さんの「誕生肯定」論にかかわるものですが、こちらの論文…

森岡正博 (2016)「「誕生肯定」と人生の「破断」を再考する ― 生命の哲学の構築に向けて(8)」

今回のまとめは以下の論文です。森岡正博 (2016)「「誕生肯定」と人生の「破断」を再考する ― 生命の哲学の構築に向けて(8)」『現代生命哲学研究』第5号、pp.13-27 今回も、森岡正博さんの「誕生肯定」論と関係する内容、というよりは以前の議論を補う…

森岡正博(2015)「「人生の意味」は客観的か-T・メッツの所説をめぐって ― 生命の哲学の構築に向けて(7)」

今回のまとめは以下の論文です。森岡正博(2015)「「人生の意味」は客観的か-T・メッツの所説をめぐって ― 生命の哲学の構築に向けて(7)」『現代生命哲学研究』第4号、pp.82-97 サディアス・メッツ(Thaddeus Metz)『人生の意味:分析的研究(Meaning…

吉本陵(2014)「人類の絶滅は道徳に適うか? デイヴィッド・ベネターの「誕生害悪論」とハンス・ヨーナスの倫理思想」

論文の場合は、読んだものごとにまとめ記事作ったほうがやっぱりいいかなーということで今回から形式をちょっと変えました。 試行錯誤でね、やっていきたいですね。文献リスト記事も作成しないと。いつか。 さて、今回は以前の記事で触れた将来世代産出義務…