アニメ『ぽんのみち』が早くも今期の覇権を手にしたと話題だ(当社調べ)。ponnomichi-pr.com
かなり遅くなりましたが、年末にようやく『低志会 会報 第2号』を読んだので感想をまとめます。今回は「ファンシーキャラ」特集。booth.pm なお、本記事の内容は年末の29日から30日にかけての深夜、実家でほぼ誰もいないスペースで喋った内容のまとめです。g…
なんか流行ってるのでやってみます。 とはいえ、TOP10に選べるほどのアニメを10本も見ていないので、ルールを以下のように定めます。 ①2023年に放映されたアニメからまず10本選ぶ ②①が10本に満たない場合、以前に放映されたが2023年に初めて見たアニメも含め…
テレビアニメ『葬送のフリーレン』が大人気だ。特に、魔王直属の手ごわい魔物だった「断頭台のアウラ」がフリーレンに敗れ自害するシーンがTwitterを中心に話題となり、以下のような二次創作も投稿されている。七崩賢の一人、アウラ様が物申すようです(1/2) …
11/11(土)に開催される「文学フリマ東京37」で『明日ちゃんのセーラー服』合同同人誌『蠟梅学園中等部一年 冬休みの宿題』が頒布される。【お知らせ】11/11開催の文学フリマ東京にて『明日ちゃんのセーラー服』合同同人誌『蠟梅学園中等部一年 冬休みの宿題…
「歴史の父」と呼ばれるヘロドトスは『歴史』の中で、古代リュディアの王クロイソスとアテネの賢人ソロンによる幸福についてのよく知られた問答を記述している。 当時栄華を誇っていたクロイソスは、諸国を外遊中で見識の深いソロンに「誰が世界一幸福な人間…
「問題はクリスマスケーキなんですよ。」僕は真剣だった。「クリスマスケーキって、高いじゃないですか。中身は普通のケーキなのに。まぁ、それはいいんですよ。需要と供給?とかいうのでしょ。僕にだってそれくらいはわかりますよ。」「26日を過ぎれば安く…
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4334752047/ref=tmm_pap_swatch_0?ie=UTF8&qid=&sr= 第7回のアーカイブです。脱線しまくってあんま進んでないわね。 https://twitter.com/i/spaces/1mrGmkkMaEVxy
7月16日、17日の読書会アーカイブです。この回からレジメはなし。SDGsでやっていきましょう。https://twitter.com/i/spaces/1ZkJzXXWbndKvhttps://twitter.com/i/spaces/1DXxyvvoMLRKM 次回は7月23日22時開始予定。やっと2巻です。
先日、低志会さんの会報をBOOTHで購入したので遅まきながら感想を書きます。worldend-critic.booth.pm
第5回アーカイブ twitter.com第5回レジメ docs.google.com 明らかにしゃべりすぎた。
読書会のアーカイブとレジメ貼っておきます。第1回アーカイブ twitter.com第1回レジメ docs.google.com 第2回アーカイブ twitter.com第2回レジメ docs.google.com第4回アーカイブ twitter.com第3回レジメ(第4回で使用) docs.google.com第4回レジメ docs.go…
昨日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』を見に行ったので取り急ぎ感想を残しておきます。 一言で言うと、良かったです。個人的には、新ドラオリジナルの中では『南極カチコチ大冒険』に次ぐ評価を与えたいと思っています。 もちろん不満点、というか好き…
タイトル通り、リコリコ最終回の妄想です。
先週、元首相が選挙演説中に射殺されるというとんでもない事件が起き、TwitterのTLにも動揺が広がっている。SNSでこの話題に触たくはないのだけど、色々と思うところがないわけではないので多分誰も見ていないブログにトピックごとメモを残しておく。
この文章は、昨年の12月から1月ほどケア倫理関係の本をいくつか読んでいたので、そのメモを基に考えたことを漠然とまとめたものです。文章のほとんどは2月頃に書いたものなのですが、多忙期に入り放置していた下書きを仕上げました。メモの時期、大まかな文…
先日のスペースで、てらまっとさんの「母と子の物語 「ラブコメ・ヌーヴェルヴァーグ」についてのラフスケッチ」(以下、ラブヌヴェ論)について熱いバトルが展開されていた。ラブヌヴェ論は、年末のコミケで頒布される『アニクリ vol.12』に収録されている…
以下の記事に触発されて、少々掴みどころのないことをつらつらと書いてみようと思う。 teramat.hatenablog.com ただ、客観的には関係ないように見える文章になるだろう。僕に批評の話は出来ないし、ここでアニメの話をするつもりもない。 この記事には色んな…
www.youtube.com 「低志会」という魅力的なワードに惹かれ、スペースを聴講していました。まだアーカイブを聞き返してはいないのですが、記憶を掘り起こしながら「志が低い」という生き方(?)について、強く共感する人間として簡単に思うところを書いてみ…
シジウィック3本目です。 水野俊誠(2019)「シジウィックの 「功利主義」 の批判的検討: 功利原理の 「証明」 とその限界」『エティカ(Ethica)』Vol.12、pp.97-138、慶応義塾大学倫理学研究会 前回に引き続き、水野さんの論文です。タイトルからして重要…
シジウィック第2弾です。 水野俊誠(2016)「シジウィックによるミル 「功利主義」 の批判について」『エティカ(Ethica)』Vol.9、pp.31-64、慶應義塾大学倫理学研究会 水野さんも応用倫理学で名前をよく聞く人です。主に医療倫理の領域で。
先々週は体調が微妙で、先週はちょっと書き物があったのでブログ止まってました。ぼちぼち再開します。 今回からちょっとの間、シジウィックを勉強したいと思います。日本語でも勉強になりそうな本がいくつかあるので読んでみたいですが、ひとまずはネットで…
いよいよラストです。以下の本のまとめ。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第十章 功利と直観の二元性」のまとめとなります。
今回も以下の本です。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第九章 生命倫理学における論争」のまとめとなります。
もうすぐ終わりそうですが、今回も以下の本です。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は「第八章 法哲学における論争」のまとめです。
昨日はクソ眠くて寝ました。無理は良くない。今週のうちに終わるのが怪しくなってきたね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 とりあえずこの本のまとめです。本記事は「第七章 ロールズの方法論的革新」のまとめです。
週末お休みしましたが、以下の本の続きです。今週のうちに終わりたいね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第六章 功利主義の新たな展開」のまとめです。
今日も以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第五章 直観主義の逆襲――プリチャードとロス」をまとめます。金土はまとめお休みするかも。
さて、以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 本記事は、「第四章 シジウィックとムーア」をまとめます。やっぱりまとめは一日1章になるかなぁ。
今日も以下の本の続きです。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 1日2章ずつくらいですかね。本記事は、「第三章 第二世代の功利主義」をまとめます。